designer

Adam Silverman

アダム・シルバーマン
California USA
学生時代に陶芸と建築を学んだアダム・シ ルヴァーマンは、建築の仕事に就いた後、90年代初めにビース ティーボーイズのマイクDらとともにファッションブランド XLARGEの設立に参加。しかしその間も趣味として陶芸を続け、現在はロ サンジェルスに工房 「アットウォーター・ポタリー」を開いて 本格的に陶芸家として活動している。彼が作る陶器の特徴は、アメリカ 西海岸らしいおおらかな雰囲気とぽってりとしたフォルム。その色合い や質感にはアメリカのミッドセンチュリーの陶芸家を思わせるモダンな センスがある。また日本の民芸に通じる素朴さを兼ね備えた作品も多い。
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Agelio Batle

アゲリオ・バトル
San Francisco USA
彫刻家のアゲリオ・バトルは、1998年からグラファイト(鉛筆の芯などに使われる素材)を使ったオブジェを製作している。最初に作ったのは実際に自分の手から型を取った代表作「ドローイング・ハンド No.1」。その後は植物など自然の形態を忠実に模倣した作品を中心にバリエーションを増やしてきた。一見したところは非常に完成度の高いオブジェだが、素材がグラファイトなので筆記具としても使えるというコンセプトがユニーク。大学で生物学とアートをともにマスターした彼ならではの観察眼と表現力が光る。
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Alice Park

アリス・パーク
California USA
建築家が家具やテーブルウェアなどのプロダクツをデザインすることは珍しくないが、ロサンジェルス在住の女性建築家アリス・パークがデザインするのは財布やバッグといった身につけるための小物類。主にレザーを使ったアイテムは、ミニマルアートを彷佛とさせるスクエアなフォルムとヴィヴィッドな色の組み合わせがまず目を引く。構造やステッチに意表をつくアイデアが盛り込まれているものも多く、そのあたりに建築家としての視点が生かされているに違いない。
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Alma Allen

アルマ・アレン
California USA, 1970 -
木、石、骨などを素材に不思議なフォルムのオブジェを製作するアルマ・アレン。1970年ユタ州生まれの彼は、1998年にニューヨークへ移り住んで彫刻家として注目を集め、2001年以降はロサンジェルスを拠点にスカルプチャー以外にも家具や器など幅広い作品を発表している。独学でアートを学んだ彼の最大のインスピレーション源は、自然そのもの。砂漠、海岸、山などを歩きまわって自分で見つけてきた素材を磨きあげて作るスカルプチャーの数々には、素材自体が持つ色の変化や木目が見事に生かされている。この存在感はモダンな抽象彫刻のようでもあり、プリミティヴアートのようにも見える。
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Architectmade

アーキテクトメード
Denmark
アーキテクトメードはデンマークのブランドで、往年のデンマークの建築家や デザイナーによるプロダクツを忠実に復刻しています。ミッドセンチュリーの北欧デザインは椅子を中心にいろいろなメーカーで復刻が進んでいますが、ラッセンが目を付けてきたのは家具ではなく小物ばかり。デンマーク本国でもこれを持っていることが本物のコレクターの証といわれるほど貴重だった「Bird」を復刻するなど、玄人らしいセンスを備えています。またハンス・ウェグナーの椅子を数多く送り出していることで有名なPPモブラー社でウッドトレイを製造していることからわかるように、品質への意識も高いのです。
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無題ドキュメント

Berea College Crafts

ベレア・カレッジ・クラフツ
USA
ケンタッキー州にある、ベレアカレッジという大学の学生によるプロダクト。ベレアカレッジは1855年の創設でキリスト教の精神のもと、授業料を免除するプログラムを持ちながら生徒には、陶器や織物等などの製作プログラムが課せられます。その制度により製作されるプロダクトは仕上げの丁寧さや使い勝手などバランスのよい製品が特徴です
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無題ドキュメント

CHIN JUKAN POTTERY

沈壽官ポタリー
Japan
地薩摩焼の歴史において重要な役割を果たした窯元である沈壽官窯と、 ランドスケープとの共同でスタートしたプロジェクトによるシリーズです。 鹿児島の風土に根付いた世界に誇れる巧みな職人たちの技術と新しい発想による 新しいサツマウェアーとして展開をしていきます。
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Caleb Siemon

ケイレブ・シーモン
California USA, 1975 -
1975年に南カリフォルニアでジュエリーメーカーを営む父親と画家の母との間に生まれた彼は、幼い頃からアートと身近な環境で育ちました。ロードアイランド・スクール・オブ・デザインにて本格的にガラス工芸を学び、卒業後はイタリア・ベニスに渡り2年間のキャリアを積みました。その後アメリカに戻り、1999年にユナイテッドグラスブローイングを設立。作品のすべてが伝統的な吹きガラスの製法で作られ、コンテンポラリーなセンスをミックスすることで彼独特のデザインとなっています。
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Carl Aubock

カール・オーボック
Werkstatte, Vienna, 1900 -
初代カール・オーボック(1900〜1957)はオーストリアのモダニズムにおいて非常に大きい功績を残した人物とされています。彼は金属工房の両親のもとで伝統的な銅工芸を習得した後、ウィーンの美術学校やバウハウスで主に絵画を学び、1926年に工房を継ぐ。40年代初めには、伝統性とモダニズムを融合したスタイルを確立しウィーンの工芸で古くから用いられていた真鍮を多用しながら室内用オブジェ、アクセサリーなど幅広いデザインを手がけました。1954年のミラノ・トリエンナーレでは4つの金メダルを受賞して国際的な評価も高まりました。1957年に初代カール・オーボックは死去しましたが、その頃から工房の世界的な知名度は一層上がっていきました。1997年、ウィーン歴史博物館にて大規模な回顧展が開催され、世界的に再評価されています。
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Commune

コミューン
California USA
CommuneはLAを拠点に活動するデザインオフィスです。
その活動の幅はとても広く、地元のアーティストやクラフトをうまく取り入れた、インテリアデザインからオリジナルのグッズの製作までと多岐にわたります。
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Dave Vande Vusse

デーブ・バンデ・ヴース
California USA
デイブ・バンデ・ヴ−スはアレキサンダー・カルダーにインスパイアされ、アメリカ・ミシガン州で40年もの間、モビールを作り続けています。彼は熟練した技術を用い、空気の微妙な流れにより不規則に旋回する美しいハンギング・モビール、スタンディング・モビールを製作しています。こちらはミニチュア版です。
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F/style

エフスタイル
Japan
2001年に新潟市にてデザイン事務所「エフスタイル」を開設。五十嵐恵美さんと星野若菜さんによる女性2人組のユニットです。日本の地場産業を最大限に活かしたデザイン性とクオリティの高い生活雑貨を提案しています。今後要注目のユニットです。
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無題ドキュメント

FAC

エフエーシー
ITALY
FAC社は業務用のドリンクウェアを半世紀以上も作り続けているイタリアのメーカーです。
同社の製品ACFは頑丈でグロスの強い釉薬はコーヒーのシミが付きづらいため、世界中のコーヒーショップで利用されています。
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無題ドキュメント

FALCON

ファルコン
UK
FALCONは1920年代に誕生した、イギリスのホーローメーカーです。代表的なアイスホワイトにブルーのラインをのせたクラシックなシリーズは、イギリスを代表的するホーロー製品として、認知されています。
ホーロー製品の持つ特徴である、耐久性・耐化学性・直火やオープンでも耐えうる耐熱性はもちろん、厚いスチールの上に、ガラス質の釉薬を溶かしつけた琺瑯製品は、万一落したとしても欠けはしても割れる事はありません。
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無題ドキュメント

FUQUGI

フクギ
Kagoshima Japan
鹿児島は霧島で活動する木工作家、榮夫妻の工房です。
杉の木目を選んで張り合わせて作ることで独特の表情を持つ器を作ります。
音楽活動をしていた経歴を持つなど、個性的なアプローチでものづくりを続けています。
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無題ドキュメント

Flights of Fancy

フライト・オブ・ファンシー
UK
Flights of Fancyは子供が自然とふれあうための玩具を製作している玩具メーカーです。会社創設は93年と歴史はまだ浅いですが、その製品にはユーモアと理念が詰め込まれたとても信頼のあるブランドです。全ての製品をイギリス国内で製作することや、リサイクルペーパーの使用など環境に対する配慮なども徹底した管理がされています。
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For Stockists

フォー・ストッキスト
Japan
For Stockists(フォー・ストッキスト)はランドスケーププロダクツ内に2006年春より発足した主としてグラフィックを用いたプロダクトを作るブランドです。今後の展開 は、僕らの気になるフォルムの1つである「家」をモティーフとしたコンクリート製のプロダクトやグラフィカルでポップなデザインのランチョンマットなどを発表予定です。
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無題ドキュメント

Fort Standard

フォート スタンダード
New York USA
Fort Standardはラット・インスティチュート、バウハウスでインダストリアルデザインを共に学んだGregory BuntainとIan Collingsの2名によって2011年に設立されたばかりのデザインオフィスです。Design & Makersという言葉を掲げ、NYという土地で自らがデザインしたものを自らの手で作っています。設計、材料選び、加工、パッケージ制作まで自分たちで行っている為、彼らのデザインはどれも合理的で遊び心があふれています。
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GELCHOP

ゲルチョップ
Japan
ゲルチョップはモリカワリョウタとオザワテツヤの2人からなる特殊工作ユニットです。彼らはFRP(特殊プラスチック)によりリアルかつ大胆なプロダクトを製作しており、ミュージシャンのポロモーション用の大道具や、保育園での遊具のデザイン・製作などその活動は多岐にわたります。
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無題ドキュメント

GENERAL’S Cedar Pointe

ジェネラル・シダー・ポイント
アメリカ
GENERAL’S Cedar Pointeは1889年にアメリカ ニュージャージー州で創業した、鉛筆を中心とした文房具メーカーです。
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無題ドキュメント

Hafod Grange

ハフォド・グレンジ
Great Britain
ハフォド・グレンジ社はイギリスのサウスウェールズ州にて、1968年にポリエステル樹脂に植物を埋め込んだペーパーウェイトの製造を開始しました。
創業者であるバリー・ニーダム氏は、筋ジストロフィーの治療の一環として、14世紀に建てられた教会でペーパーウェイトの製造に取り組み、研究を重ねた結果、たんぽぽの綿毛をポリエステル樹脂内にとじ込める事に成功し、回りを驚かせました。
バリー・ニーダム氏の死後、実弟のアランが彼の技術を引き継ぎ、ペイパーウェイトの製造を続けています。
ポリエステル樹脂にとじ込められた植物は、すべて近隣の山々に自生しているものや、彼らの庭で育てられた物が使われています。
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Heath Ceramics

ヒース・セラミックス
California USA, 1940' -
ヒース・セラミックスは40年代中頃にエディス・ヒースが設立した陶器メーカーで、現在も当時と同じくサンフランシスコに程近いカリフォルニア州サウサリートにあります。50年代前後、アメリカ西海岸ではセラミックが一大産業でしたが、その後はすっかり衰退してしまいました。しかしヒースでは当時の製法そのままにハンドメイドでテーブルウェアを作り続け、40年代にデザインされたモデルが今も定番商品としてラインアップされています。中にはアメリカを代表する デザインとしてMoMAのパーマネントコレクションになっているものも。マットな釉薬、優しいフォルム、くすんだ感じの微妙な色合いがデザインの特徴。最近はDOSAのクリスティーナ・キムをデザイナーとしてフィーチャーするなど新しい試みも進めています。
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無題ドキュメント

Hirota Glass

廣田硝子
Japan
創業明治32年というとても長い歴史をもつ硝子メーカー。その創業以来、時代に合わせた製品作りを基盤とし、ハンドメイドにこだわり機械生産にない温もりをもった硝子器を作り続けています。その真剣な取り組みや、硝子に対する創意がとてもよく伝わってきます。
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Hut Up

ハット・アップ
Germany Berlin
1993年よりベルリンを拠点とし活躍するデザイナー、クリスティン・バークルによるブランド。彼女のデザイン活動はホームアクセサリー、洋服と多岐にわたります。何種類もの素材を組み合わせたフェルトを使用しており、独特の質感と鮮やかな色が特徴的です。
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無題ドキュメント

Hyejeong Kim

金恵貞
Korea
日本生まれのキム・ヘジョンは現在ソウル市内に工房をかまえる陶芸家です。大学院で陶芸を専攻後、2000年に渡英し技法などを学びます。日本国内外を含め多くの個展やショーへの出展をこなすなど、とても活発的な作家活動をしています。フォルムやアイテムにより釉薬を使い分けるなど非常にバランスのとれた作品が特徴です。
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無題ドキュメント

Jugables

ジュガブル
Buenos Aires, Argentina
アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに拠点をかまえるjugables社によるプロダクト。多用途のコンセプトをもった製品が特徴で、北欧の製品のような繊細な作りや構造により、大人でも十分に楽しむことのできるものとなっています。 Malba-foundationという財団により世界に紹介されるプロダクトです。
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Karin Eriksson

カリン・エリクソン
Sweden
スウェーデンの女性アーティスト、カリン・エリクソンによるセラミック。2000年12月より活動をスタート。彼女がインスピレーションを得る先はファッションや自然そして古いクラフト。視野の広い彼女の手から作り出されるその作品は、自然と視線を向けてしまう魅力を持っています。テーブルウェアや花器として使い手の思いつくままに変わっていくことができるのも特徴です。
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Kazunori Kochi

コーチ・カズノリ
Okayama JAPAN
岡山県の家具作家。コーチ・カズノリさんの家具づくりへのこだわりは「ゴミにならないモノをつくること、そしていつまでも誰かのところに存在してくれれば、僕としての仕事は完結します。少し緊張感が持て、ワビサビのような静かな物が僕の哲学」といいます。 そのためにできる限り手仕事を続け、その長い年月の中でひとつでも輝く一品ができれば理想的だそう。「使う人、見る人が育ててくれるものだと感じ、お互いが育つようなモノをつくっていきたいと日々感じながら仕事をしている」というように、とても熱い思いを胸に秘め活動を続ける作家です。
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Keisuke Serizawa

芹沢けい介
Japan, 1895-1984
染織家。1925年に民藝運動に参加。型絵染による独自の文様のテキスタイルを数多く発表。そこには沖縄の紅型や、彼が収集した世界各地の民藝品の影響が伺えます。また、染めによる様式だけにとどまらず、本の装丁やガラス絵、陶器など幅広く手掛けています。
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無題ドキュメント

Kenji Uranishi

浦西健司
Australia
浦西さんは、オーストリアのブリスベンを拠点に活動しているアーティストです。様々なライフスタイルの中で、人と共存し時間を分かち合えることを製作プロセスとして陶器作品を製作しています。また、国内外の様々な展覧会で賞などを受賞し今後の活動に非常に注目の集まるアーティストです。
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L.F.A Knit Design

L.F.Aニットデザイン
New York USA,
2005年より本格的に活動を開始したニューヨークのニットブランド。L.F.A ニットデザインのL.F.Aとはフランス語の Longueur de Fils Absorbe (Length of ThreadUsed)の略のこと。ニット産業で使われる専門用語のことです。L.F.Aニットデザインの特徴はそのシンプルかつシャープなデザイン性。 それでいてメリノウールの糸でしっかりと編まれることにより保温性にも優れた製品となっています。
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LandscapeProducts

ランドスケーププロダクツ
JAPAN
97年ランドスケーププロダクツ結成。00年有限会社ランドスケーププロダクツ設立。同年、オリジナル家具や雑貨を中心に構成されたショップ「プレイマウンテン」をオープン。デザイン設計業務も同時に開始。庭と喫茶の店「タスヤード」や子供服の店「Chigo」をオープンさせるなど多岐に渡り活動中。
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LeeAnn Herreid

リーアン・へレイド
USA
アメリカのジュエリーデザイナー、リーアン・へレイドは大工道具をモチーフにしジュエリーを製作しています。一見すると男性っぽく力強いモチーフですが、それらをジュエリーという繊細なアイテムにするアイデアにより、モダンで洗練されたセンスを感じさせます。
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無題ドキュメント

Loyal loot collective

ローヤル・ルート・コレクティブ
Canada
Loyal loot collectiveはカナダの女性4名により構成されたデザインチームです。
Doha Chebib、Carmen Douville、Dara Humniski、Anna Thomasにより、2004年に創設されたこのチームの特徴は、材料の質感を最大限に生かしたプロダクト。
そしてそのプロダクトは家具、雑貨と洋服と多岐にわたります。
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無題ドキュメント

Lue

ルー
Okayama JAPAN
岡山県を拠点として活動する「Lue」による真鍮製のスプーンからはシンプルながらも、丁寧に叩いてかたちをつくりあげた細かな手のあとがうかがえます。真鍮は金属の中でも柔らかい素材ということもあり、見た目以上に優しい口当たりが印象的で、真鍮らしい色や質感、色の変化もお楽しみいただけます。
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無題ドキュメント

M tree

エム・ツリー
Japan
我々は国土の66%が森という、先進国中第3位の森林国に住んでいます。子供の頃に山や木に慣れ親しんだ記憶は、木々の香りやぬくもりの中にいつまでも残っていきます。大地に根を張った木々のイメージは安心感の象徴であり、人間の原点に繋がるものだと思います。木が与えてくれる恩恵なしに、私たちの生活は成り立ちません。伐られてもなお、家や家具や器にその姿をかえて、木は私達を包みこんでくれます。森林浴は理由なしに気持ち良く、血圧も下がり、免疫力も高まり、ストレスも緩和されるという実験結果から、私達は木に生かされている事を実感します。私たちの生活の根幹にある木々を敬う気持ちから生まれたブランドが「M tree」です。
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Melanie Tomlinson

メラニー・トムリンソン
UK
イギリスで活躍する機械式模型作家でありイラストレータでもあるメラニー・トムリンソン。彼女の独特の世界観を表現したイラストや模様は非常に個性的。ブリキに個性的なプリントを施した作品が主。彼女の作品は本国のミュージアムでもお目にかかれます。
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無題ドキュメント

Maru Kougei

まる工芸
Japan
飛騨高山の木工芸職人である大澤昌史さん主宰の工房。家具製作を主とした活動を行っており、とても手先が器用で細かな作業による精度の高い製品が特徴。小柄ながら大きな厚い手で作られる製品は力強さも兼ね備えます。
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Max Bill

マックス・ビル
Switzerland, 1908-1994
タイポグラフィ、具体芸術、プロダクツなど幅広いジャンルで活躍した20世紀モダニズムの巨匠。機能を重視して一切の無駄を省いたデザ インは、今も変わらない鮮烈さを感じさせます。
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Mergaret Solow

マーガレット・ソロウ
California USA
マーガレット・ソロウはロサンゼルスで活躍するジュエリーデザイナーです。Smooth Stoneは石本来の美しさを最大限に表現するため、きわめてシンプルに仕上げられています。
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Modernista

モダニスタ
Prague
プラハのインテリアショップ「モダニスタ」がプラハ装飾美術館の協力を得て発表した「モダニスタ・キュビスト・コレクション」は、1910年代頃にデザインされたチェコ・キュビスムの名作を忠実に復刻したもの。アートとしてのキュビスムはフランスで始まって世界中に波及したが、それを日用品のデザインにまで取り入れたのがチェコ・キュビスムの大きな特徴だった。主なデザイナーはパヴェル・ヤナークやヴラスティラフ・ホフマン。水晶やピラミッドを思わせる独特の角張ったフォルムは、機能性からではなく抽象美へのこだわりから生まれている。デコラティブで、どこか優雅だが、研ぎ澄まされた作家性も漂う。
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無題ドキュメント

ONE KILN

ワン・キルン
Japan
鹿児島を拠点として活動する『ONE KILN』によるものです。
『ONE KILN』とは一つの窯という意味。窯からうまれる様々なつながりをコンセプトに活動しています。
主宰の城戸さんの作陶スタイルは、型を用いて成形する手法です。磁器ならではの口当たりの良さを感じてもらうためにつくり始めたというカトラリーシリーズは、金属のものにはないやさしい質感が特徴です。
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Ole Palsby

オーレ・パルスビー
Denmark, 1935 -
1935年コペンハーゲン生まれ。銀行事務員として身を立てた後、ヨーロッパ各国で不動産ビジネスを手がけました。1968年より、コペンハーゲンでデザインにこだわりを持った鍋や台所用品を販売する小さな店を始めました。1971年、彼のデザインが最優秀賞を受け、1975年以降デザイナーとして独立。日本の影響も受け、北欧の感性もまた彼のデザインワークにはっきりと打ち出されており、これまでに多くの国際的なデザイン大賞を受賞しています。チボリのカトラリーシリーズも生産地の新潟を何度も訪れ、試作を幾度も繰り返し完成した機能を重視したアイテムです。
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PP BLOWER

ピーピー ブロワー
Japan
待望のランドスケーププロダクツ初となるグラスウェアーのブランドです。長野のガラス工房「プレパ」代表平勝久氏の優れたグラスブローイング技術による、日常使いのできるガラス器です。普段使っていく中で機能面だけでなく視覚的にもその良さを感じていただける器となっています。
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無題ドキュメント

Philippa Kunisch

フィリッパ・クニッシュ
London, UK
ロンドンを拠点に活動するとても多彩な才能を持った女性のデザイナー。彼女のジュエリーの魅力は繊細なラインととても豊かな色彩にあります。その感覚を真鍮のワイヤーやクリスタル、ガラスビーズなどによりとても鮮やかなアクセサリーとなっています。とても新鮮でいて、どこかにノスタルジックな部分も見せる不思議なジュエリー
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無題ドキュメント

Phuze Design

フューズデザイン
Mexico
Phuze Designは2000年にメキシコで立ち上がったガラスブランド。デザイナーであるOrfeo Quagliataは、ジュエリーデザイナーの父の影響もありなんと12歳の頃からガラス工芸に携わっていたそうです。その後、California College of Artsにて本格的にガラスについて学び、2000年の会社設立に至ります。存在感のあるメキシコのガラスらしいおおらかなかたちが特徴的。
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無題ドキュメント

RHYTHM

リズム
日本
鹿児島県で活動するレザーブランド『RHYTHM』の製品はどれも最高品質の革を職人兼デザイナーの飯伏正一郎さんが全て手作業で制作しています。
どれもシンプルなデザインですが革の特性を熟知したデザインと、腕の高い職人にしか成し得ることのできないディテールが魅力です。
一針一針手縫いで仕上げ、生命の鼓動を感じるような作品を作りたいという作家の思いがその名の由来です。
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無題ドキュメント

Roam

ローム
Kagoshima Japan
鹿児島を拠点にで活動する若手の家具作家、松田創意氏が主催する工房です。
鉄工と木工を一人でこなす事ができる器用な作家で、彼の手仕事から生まれる家具は、インダストリアル的な無骨さを持ちつつも、どこか温もりや柔らかさが感じられる。
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無題ドキュメント

Robin Day

ロビン・デイ
UK
ロビン・デイは、イギリスのミッドセンチュリーを代表するデザイナーです。2010年に亡くなるまで精力的な活動を続け、hille、ErcolやHabitatなど、数多くのメーカーのデザインを手掛けました。
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無題ドキュメント

SHIGEKI FUJISHIRO DESIGN

シゲキ フジシロ デザイン
JAPAN
藤城成貴は2005年からSHIGEKI FUJISHIRO DESIGNとして活動しているプロダクトデザイナーです。素材と機能をユニークな視点で形に落とし込み、オリジナリティ のある作品を多く発表しています。
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無題ドキュメント

Sakaeya Kougeiten

栄屋工芸店
Nagano, JAPAN
上田市を発祥の地とする栄屋工芸店の木工芸品は、農閑期の副業として作られたことが始まり。その歴史は70年ほど前にさかのぼり、農村に芽生えた農民美術として現在も信州の豊かな自然の背景のなかで作り続けられています。
»Sakaeya Kougeiten
無題ドキュメント

Sosou-gama

宋艸窯
Japan
鹿児島は姶良郡姶良町に位置する宋艸窯は、竹之内彬裕さんと 琢さんの親子二代で作陶を続けている窯元です。力強い彬裕さんの 作風とは対照的に、息子である琢さんの作品は鮮やかな色合いや あたたかさのある作品作りが特徴です。
» Sosou-gama
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Sousakuchikugei Tominaga

創作竹芸とみなが
Japan
鹿児島市内で竹製品作りを続けている「創作竹芸とみなが」。鹿児島県は恵まれた 気候により良質の竹が多く生息し、古くから竹工芸の盛んな地域でもありました。
30年ほど前から製作されているお弁当箱などはロングセラー商品となっています。
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Studio PREPA

スタジオ・プレパ
Japan
平 勝久氏主宰のガラス工房です。平氏の優れたグラスブローイング技術により作り出されるグラスウェアーはとても使いやすく、魅力的なものばかり。ランドスケーププロダクツのオリジナルグラスウェアーであるPP BLOWERの製作者でもあります。
» Studio PREPA
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TRANSIENT EXISTENCE

トランジェントイグジスタンス
Japan
「TRANSIENT EXISTENCE」とは一時的存在という意味。この世に生を受けたものはすべて平等に一時的存在で、永遠ではない。そこに美の基準があるという考えをもとに、主宰である立沢トオルさんが過剰性能や多機能性を追求するのではなく、本質的に必要なところが満たされている商品をつくりだしています。
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Tembea

テンベア
Japan
スワヒリ語で「放浪」を意味する TEMBEAのラインナップはバゲットや本、衣類、そして新聞にいたる、 収納に向けた幅広いアイテムが揃います。素材として使われるキャンバス は使い込むほどに柔らかくなり、表情が変化して使う人それぞれの味が でてくるのも魅力のひとつとなっています。
» Tembea
無題ドキュメント

The Handyaid Company

ハンディエイドカンパニー
New York USA
The Handyaid Companyはアメリカはマサチューセッツ州で70年以上にもわたりHandyaidを作り続けているメーカーです。
彼らの作る製品は品質が良く、様々な用途に使える為、本国はもちろん世界中にファンを持ち、リピーターが耐えません。
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無題ドキュメント

The Original Tree Swing

ジ・オリジナル・ツリー・スウィング
アメリカ
アメリカはメイン州にて、木の素材を活かした玩具を作るブランド『The Original Tree Swing』。
シンプルな構造や手を加えすぎない加工が素朴で健康的なデザインを生み出します。
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無題ドキュメント

Toshiko Uchino

内野敏子
Kumamoto Japan
「生活の中で水引を楽しめたら」という思いで熊本県を拠点に活動し、水引を製作する作家。伝統的な水引に幼少期から魅了されてきたという内野さんの水引は、丁寧に1点1点精魂込めて作られた水引は手作業の暖かさを残しつつもとても情緒のあるものとなっています。
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無題ドキュメント

Typical Local

タイピカル・ローカル
Tel Aviv, Israel
イスラエルの都市、テルアビブの小さなスタジオで活動するTypical Localが製作するミニチュアは、エッフェル塔や自由の女神といったランドマーク的な建物とは違う少しローカルなものが対象になっています。絶妙なグラフィックと白い陶器でうまくデフォルムされた形が重なり合い、小さくても存在感がありとてもユニークなプロダクトとなっています。
» Typical Local
無題ドキュメント

Vogel

フォーゲル
Germany
工学士ジェラルド・フォーゲルは1993年からドイツ国内で吹きのガラス製品を制作しています。
創業以来、昔ながらの技法にこだわり、機械生産にない温もりをもった実験用のガラス製品を中心とした物作りを続けています。
» Vogel
無題ドキュメント

William Brouwer

ウィリアム・ブラワー
USA
1946年にアメリカのウィスコンシン州生まれのウィリアムは、独学にて 木工を学び、家具のデザイン・製作から建築設計・施工まで手掛ける ウッドワーカーです。94年に日本の屋久島へと移住した彼は、自邸敷地内に 工房などを構えます。彼の最大の魅力は、なんといっても几帳面さと、器用で隙のな いモノに対する 姿勢です。
» William Brouwer
無題ドキュメント

Wine Punts

ワインプンツ
Colorado USA
「Wine Punts」は、2006年の創設以来、ワインボトルの再利用に努め、ワインボトルの底の部分を再利用してグラスを作っています。ちなみに Punt とは、ワインボトルの底にあるへこみのこと。 1つ1つサイズの違う100%リサイクルの廃ボトルを、それぞれ手作業で丁度よいサイズ感にカットし、切り口を熱処理できれいに丸めて仕上げています。カットされて残ったボトルももちろん捨てず、 再度溶かして新しいワインボトルを作るために使っています。
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